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こちらの老人ホームの平均年齢を伺い、ビックリしました!何と!90歳だそうです!しかも、皆さんお元気で、ベッドではなく、ちゃんと椅子に座っておられます。時代は変わりました。今日は、職員の方に玉すだれに挑戦して頂き、皆さまの健康と幸せを願いましたが、もう今日は、その職員の方に私達が食われてしまいました!吉本興業現役合格かと思うほどの才能、仕草、観察力、上手いアドリブなどなど、施設の職員の方というのは、本当に優れた才能の持ち主がおられますね!だ・か・ら!平均年齢が90歳なのか!ん~納得!
演目:水口囃子、寿獅子、南京玉すだれ
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2018/09/27(木) 22:16 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
原発事故当時、幼かった子ども達には、原発事故をありのままに語る「言葉」が無かったそうです。福島県内に住み続けていながら、原発事故の被害ー放射線量の事、人々が奪われたもの、悲しみ、苦しみ、不安、様々な葛藤をハッキリと「言葉」で語る事ができませんでした。彼ら・彼女らは、自分達が感性で感じた「謎のプレッシャー」を見つめながら、原発事故の被害について勉強し始めたそうです。生徒達の感じたその「謎のプレッシャー」と共に、必死に原発事故を学び始めた生徒たちを見ていて、「これって、福島の子ども達だけが、やらなくてはならないことなのだろうか?」。原発事故の事を過去のものと捉えて忘れるのではなく、現在進行形のものである事を真摯に考えてもいいのではないだろうかと。(吉田千亜さんの文章より引用)
演目:寿獅子、南京玉すだれ、もちつきばやし×3回
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2018/09/26(水) 20:58 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
特に、避難区域外から避難された方は、深刻な状況だと伺います。唯一の賠償と言っていい住宅の無償提供が打ち切られ、望まぬ帰還をしなければならない人々、家賃の支払いに追われ貧困状態にあえいでいる人々、仕事も家も失いホームレス状態になっている人々、無償で住み続ける主張をして裁判の被告にされた人々、追い詰められて自殺する人々がおられます。福島県独自の救済策も要件が合わず漏れてしまう人々がおられる中、その救済策も2018年今年3月で終了し、以後は個別の対応だけで制度的救済はなくなるという話です。事故責任が自己責任となってしまっています。胸が張り裂けそうな気持で一杯になりました。
演目:水口囃子、寿獅子、そーらん節、南京玉すだれ、車人形
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2018/09/25(火) 09:20 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
避難先から帰られた方でも、十分にインフラが整備されていない場所で暮らす事は不便で危険が伴います。帰還者が少ない地域では、未だに泥棒が入り、野生動物が出没するとの事です。買い物ができる店も少なく、車で遠くまで買い出しに行かなくてはなりません。病院、介護施設なども十分とは言えません。一方、帰還を諦めて避難先で家を建てて新しい生活を始めた方もおられますが、避難解除と共に、今まであった賠償が打ち切られ、生活に困っている方も多いと伺います。
演目:水口囃子、寿獅子、そーらん節、南京玉すだれ、車人形
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2018/09/24(月) 19:17 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
原発事故から7年半、福島第一原発事故による原子力緊急事態宣言は今も発令中です。原子炉からは毎時約9万ベクレルの放射能物質が空中に放出され、海にも流れ出ています。国や福島県が打ち出した2017年の大規模な避難解除は、原発問題がすっかり解決したからではありませんでした。避難解除とは、年間の放射線量が20ミリシーベルトを下回るという基準で行われるために、事故前の放射線量まで下がってない事に、不安を感じる人はたくさんおられます。逆に、年間20ミリシーベルトの被爆を住民の皆さんに押し付けているんじゃないかと、胸が痛みました。(日本の平均放射線量2.1ミリシーベルト)
演目:水口囃子、寿獅子、そーらん節、南京玉すだれ、車人形
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2018/09/20(木) 16:48 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
福島県内では、原発事故後に3000台設置されたリアルタイム放射線測定システム(モニタリングポストシステム)のうち、避難区域外に設置された2400台を撤去する決定がされました。これについて、子育て世代の母親たちが中心となり、各自治体の首長に会って必要性を訴えたり、議会に対して継続配置の意見書を国へ提出するよう請願・陳情を行っています。各自治体は、住民に向けた説明会を行っていますが、どの会場でもほとんどが撤去に反対する声ばかりだという話でした。
演目:水口囃子、そーらん節、南京玉すだれ、寿獅子
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2018/09/19(水) 20:52 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
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