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子どもの頃見た教科書に、田植えをしているからわらで、太鼓や笛を楽しそうに演奏している人々の挿絵があったのを覚えています。田植えは重労働だから、そんな事はせずに手伝った方がいいんじゃないかとよく思ったものでした。意味が分かりませんでした。今日のこの「もちつきばやし」、考えてみれば同じです。しんどい餅つきを手伝わずに三味線や太鼓で囃すのですから。でも、こうやってお囃子がある事で、同じ餅つきなのですが、日常を忘れた気分の高揚感で溢れています。子ども達は先生に言われる訳でもないのに、自然と体を動かしたり、声援を送ったり、臼にどんどん近づいて来たり。先生も負けてません、誰に言われるでもなく、「太鼓持ち」宜しく、園児を前にして自ら踊り、はやし立てている姿が印象的でした。
演目:もちつきばやし×2回
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2019/01/08(火) 22:03 伝統芸能 PERMALINK COM(0)
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